「たかが」から「されど」へ。

こんにちは。船橋店の中山です。
昨日と今日と、急に寒さが厳しくなってきました。
ここのところ、太陽の日差しが、寒波の風に押されぎみのようです。
太陽にエールを送りつつ、自分にも喝を入れながら
体調に注意して、日々過ごしていきたい所存です。

話はがらっと変わりますが、
かつて、インターネットは、軍事用として開発されたものだと聞いていました。
あれから、確かWindowsなるものが出てきて、
世間一般のものへと一気に加速していったように思われます。

いまや世界中の人たちが、いつでも、どこでも、
情報を所有できて、共有できて、発信できる。
そんな時代が来るとは、子供のころ想像もしていませんでした。

小学生の頃、読んだ未来図鑑みたいな本で、50年後、100年後
こんなもの、あんなものが開発されるかもしれないといった写真付で
掲載されていたのを思い出しました。
まるでSFの世界だったはずのものが、50年、いや30年も経たないうちに、
開発されて、生活の中に溶け込んでいることに、
今になって冷静に思えば、驚愕の極みです。

インターネットが、情報発信の核となり、
ホームページが情報媒体のキーとなりつつあります。

そんな中、今日のホームページ勉強会で思ったこと。
それは「たかがホームページ」ではもう済まされない。
世の中の潮流とともに進化し、広がり続けるウェブの世界に
「されどホームページ」へ大きくシフトしていく時が
既に始まっていることに、気づかされた一日でした。

コメントは受け付けていません。