いつもの場所に

こんにちは インテリアコーディネーターの西尾です

初夏から初秋にかけて

毎日ではないけれど 夜になると

明かりに寄せられた羽虫を食べに 窓の外側に張り付く やもりくん。

いつもは1匹。

お腹がいっぱいになるからか あきらめるからか

いつの間にかいなくなります。

通常は1匹

 

 

 

 

なのに 今回はじめて2匹が同じ場所に。。。

 どうする?

 

 

 

 

相手の様子を伺い 緊迫して身構えている状態です。

人間としては どうすることもできず

部屋側から 音をたてないように見守ります。

左下の大きいほうが 威嚇のポーズなのか 少し前に出ました。

すると右上の小さい方は 素早く下がって逃げました。

が いなくなるわけではなく

一息では辿り着けない所で待機するという

少し安心な 緊迫感。

考えてみれば 野生の生き物は鍵のかかった安全な家などなく

寝ているときも 常に危険と隣りあわせ。

相手に食べられるわけでもない状況は

「気を付けて ご飯食べないと」ぐらいの感覚なのかもと

思いました。

 

コメントは受け付けていません。