リフォーム施工事例

【市川市】開き戸の敷居を撤去して「フラットレール」施工 洗面所段差解消工事

建物

軽量鉄骨2階建て

施工内容

段差解消工事(敷居の撤去)

工期

半日程度

施工金額

※下記金額には他箇所の工事も含みます。 

自己負担額 1割分 ¥4,000

(総費用 ¥40,000
介護保険対象工事のため、9割分¥36,000が支給)

商品

【バリアフリー静岡】すべりにくいフラットレール への字

担当者名

バリアフリー事業部・水口

市川市の戸建てにお住まいのお客様。
腰椎すべり症と変形性股関節症により歩行が不安定とのことで、段差のあった洗面所の入口にバリアフリー工事を行うことになりました。
傍目にはちょっとした段差でも、つまづいて転倒すれば大きな怪我や事故に繋がります。
 

before

→

写真の左側・・・廊下、
写真の右側・・・洗面所の床です。

洗面所への入口の敷居と廊下とで高低差が3cm強ありました。
扉はそのまま残して、敷居のみ撤去して安全に出入りできるようにします。

after

敷居を撤去し、「すべりにくいフラットレール」という商品を使用し、床を補修しました。

通常、敷居を入れ直す場合は元の枠に合わせて塗装の工程が必要ですが、上記の商品を使用すれば、塗装の必要はなく工事を安価に済ますことができます。

今までは、段差のある敷居の両側に、スロープを設置して段差を解消していましたが・・・

段差のある敷居部分を撤去し、フラットレールを設置して、段差を解消できます。

before

→

イメージ断面図 通常のスロープ

after

イメージ断面図 フラットレール

表面に特殊な塗装をしてありますので、施工後も安全に、歩行をしていただけます。

その他の施工例はこちら