売れない時代に売る極意

「ガイアの夜明け」 本日は  「売れない時代に売る極意」

 こういうタイトルは営業畑をずうっと歩いてきた人には特に興味のある

 タイトルです。

 事例は  ①お菓子の店舗販売。店長が臨機応変に客層や商圏に合わせ

       品ぞろえ、店舗作りを任され実績を出している事例。

      ②、埼玉越谷に本社のあるビルダー、ポラス。

        分譲住宅不況で値引き合戦が日常茶飯事の業界で

        相場より2~3割高でも即日完売。勝因は

        分譲でありながら同じ間取りの家をつくらない、

        ターゲットを32歳に絞り、分譲地域のマーケティングを

        しっかり実施。

      ③、ラジオショッピングの女王。どのようにしてヒット商品を

        作るか?リスナーの需要を徹底的にリサーチ。

  以上の三つの成功事例は、そこまでやるのか?というレベルのことではないと

  思いますが、なかなかできることでもありません。結局のところ

  どこまでお客様のことを考えて、且つ行動に移せるかじゃないのでしょうか。

  当たり前のことを、当たり前にやらなければいけないことは分かっていても

  結局、やるか、やらないかの違い。やらないのは自分に対する甘えですね。

  ガイアの夜明けや、カンブリア宮殿、毎回観て参考にするも、行動に移せないなら

  見ないほうがましですね。

コメントは受け付けていません。