店長の失注
今日の全体会議での成功事例と失注事例、湯浅、伊藤の両店長に
発表してもらいました。成功事例の発表はこれまで何度もしてもらいましたが
失注事例の発表を二人揃ってしてもらうのは初めてです。
どんなトップセールスでもお客様からの引き合い案件を100%受注することは
不可能なことで、失敗は誰にでもありますが、大切なことは、
なぜ失注したかの検証ができているかどうかです。
失注の原因をきちんと把握し、次の営業活動に生かせるかどうか?
成果を上げる営業になれるかどうかの大きなポイントです。
当然の如く両店長、失注原因は見積金額、会社の規模、仕組みなどではなく
自身の提案力不足、熱意の欠如など自分自身に原因があったとのこと。
営業は生涯学習ですから、失敗を糧にこれからも各店のスタッフを
グイグイ引っ張っていってください。