本日のガイアの夜明け。
これまで 夫婦+子供二人 が標準世帯とされてきたが
2006年を境に子供のいる世帯が28%に減少、どういうわけか
単身世帯が標準世帯にとってかわったとの事。
当然ながらスーパー、小売業の店舗規模戦略も変わってきますよね。
これから毎年日本の人口は百万人減っていき、高齢化が進んでいきます。
そのことがリフォーム業界にどのような影響を及ぼすのか、
団塊の世代が定年を迎える2007年からリフォーム需要は増えるぞ
と言われていましたが、そんな兆候もなく 市場規模は微減。
前年対比だけでいえば約7.5%減少。
やはり常に、何か新しいことにチャレンジしていかないと
この業界の中でも生き残っていくことは難しいですね。
コモドホームも、今年いくつか新しいことに取り組んできましたが
まだまだやりきれていません。今年取り組んできたことを
完全にやりきって、さらに来年また新しいことに挑戦していかねば。