こんにちは。船橋店の中山です。 今日、午後1時半にお客様のところに伺い、 御見積書を提出。約1時間ほどお話をさせていただき、 その後、クルマに乗り込み、発進。 数m走ったところで、強い揺れを感じました。 同時に、クルマがこのまま地面に沈んでいくのではないか そんな衝動に駆られました。 当然、クルマを停車します。 外に出ます。クルマの外観を見渡します。 そうです。パンクです。 くたびれ果てたタイヤが、 「もう限界です」と悲鳴を上げていました。 近くのガソリンスタンドまで、 ガンバってくれ~と思いながら、 斜め60°に傾いたクルマを走らせしばらく行くと、 その悲鳴は、『ぐあんぐあん』から『ごあん~ごあん~』に。 ガソリンスタンドに着くやいなや、診察。 数日前から刺さっていたであろう釘が致命傷となり、 右後輪は、ここで使命を全うすることとなりました。 大変、残念です。今まで本当にありがとう。 そして、新たなタイヤが装着され、 ずれこんでしまったその後の予定を取り戻すべく、 法定速度ギリギリでクルマを軽快に走らせました。 タイヤのようにはいかない自分の体。 日頃のメンテナンスは、早目にしなきゃと あのタイヤが、あのパンクが教えてくれました。