金のなる木 Ⅱ

こんにちは、船橋店の湯浅です。

昨日、小口がお客様より頂いて来た 「金のなる木」の事を少し調べてみました。

カネノナルキ
(金のなる木、学名:Crassula ovata)は、ベンケイソウ科クラッスラ属多肉植物シノニムC. portulacea)。

カゲツ(花月)や、オウゴンカゲツ(黄金花月)とも呼ぶ。 和名はフチベニベンケイ(縁紅弁慶)であるが、あまり使われない。

特徴 [編集]

南アフリカ原産の常緑低木で、樹高は無霜地帯の露地で栽培すると3m以上になる。葉は多肉質の長円形で長さ3cmくらい、明るい緑色で金属樣の光沢があり、辺縁部は赤く、特に秋から冬に鮮やかな色になる。葉に斑の入る種類もある。開花期は冬である。

英語ではdollar plantといい、葉が硬貨に似ているのが名前の由来である。日本では昭和初期に渡来した。栽培業者が五円硬貨の穴を頂芽に通して固定し、若枝が硬貨の穴を通ったまま成長するようにして硬貨がなったように見せかけ、一種の縁起物的な販売方法をとったため、「金のなる木」や「成金草」の園芸名で俗称されることが多くなった。

丈夫な観葉植物としてよく栽培されている。枝からちぎった葉1枚でも土に挿しておくと根を生やすほど生命力が強いため、繁殖は挿し木で行われる。

葉っぱ1枚からでも繁殖するなんて凄い生命力です!。
ここはその生命力を利用させて頂きたくさん繁殖させるしかありませんね。

船橋は金のなる木でグリーンカーテンを目指します。

 

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