おはようございます。インテリアコーディネーターの西尾です。
雨に気をとられていて 気が付くと急に寒くなっていました。
小学校で音楽発表会があり 今年は「ふるさとの四季」メドレーから
抜粋した曲を PTAコーラスとして発表。
保護者の方々には 子どものころに歌ったりして馴染みがある曲も
今の子どもたちは <茶摘み><八十八夜>とか <さ霧消ゆる湊江の~>など
言葉も 歌自体も知らないことに 少し驚きました。
確かに自分自身 子どものころ意味を分かって歌っていたわけでもなく・・・
大人になって あらためて四季を感じられるいい歌と思うようになりました。
すてきな新しい曲が次々と生まれる世の中ではありますが
世代を超えて歌い継がれてほしいと思う曲もあると 実感しました。