こんばんは。市川支店の中山です。
皆様、お変わりなく過ごしていらっしゃいますか。
気温差が激しい毎日で、体調管理に気をつかう今日この頃です。
さて、先日、新聞を読んでいたら、二度見してしまった記事がありました。
それは恐竜滅亡の原因です。巨大な隕石の落下による説が最有力だということ。
メキシコの学者他日本の学者も参加しているチームです。
その隕石たるや、直径10㎞~15㎞。その衝撃の強さは、広島原爆の『300倍』、
隕石による地震のマグニチュードが、なんと『11』
そしてその影響から発生する津波の高さは『300m』
そうした現象によって、大気圏まで塵や灰といったものが上空まで立ち上り、
太陽の光をすっぽりと覆う、ついに暗闇の世界へと豹変していったと。
そして氷河期といわれる厳寒が襲い、恐竜は滅亡したと、おっしゃる。
どうもこの説しかないと断言する学者様。
誰も見ていない遠い遠い昔のこと。議論はつきないですが
いにしえに学ぶことは、結構宝の山のようにころがっている。
嗚呼、浪漫。