リフォーム営業の流れとしては、最初にお客様の現地調査、

　現地調査というと堅苦しいですが、お客様の現在の住まいの状況

　の確認にお伺いします。その時にお客様のリフォーム計画をヒアリング

　させていただきます。どれだけ深くヒアリングできるかどうかが

　提案の良し悪しを決めるといっても過言ではありません。

　次に、リフォーム内容にもよりますが、プラン提案。提案プランに

　同意していただければ積算、見積り提出という流れになります。

　商談のメインは、プラン提案、見積り提出になるわけですが、

　ここで大事なのは商談の雰囲気です。お客様の性格にもよりますが

　堅苦しい雰囲気で理詰めで話している時はなかなか受注につながらない

　ケースが多いですね。ポイントは理詰めできちんと説明しながらも

　笑いが絶えない、気が付いたらあっという間に商談時間が２～３時間

　というパターンが受注確率が高く、楽しく仕事ができている気がします。

　いつもそういう商談を心がけたいと思います。

　以前に比べ第一線での商談件数は減ってきましたが、今日も楽しい商談

　ができました。私が楽しんでもお客さまに喜んでもらわなければ意味が

　ないのですが。