受験生を抱えた家庭によくある、ピリピリ感が全くないままに
我が家の長男の高校受験が無事終了しました。
時期が冬季オリンピックに重なり、滑る、落ちるの話題ばかり。
長男もそういう言葉に全く鈍感で、気持ちだけは受験生になりきっていましたが
実態(受験勉強)は伴っていませんでした。
本人にやる気がないのですから、親がどう思ってもしょうがないですね。
小さいころからあまり人と競争しようという気持ちがないみたいで
私から見ると、ちょっと物足りないですね。
どういう高校生活を送るのか、じっと見守るしかありません。
話は変わって長女(高2)が先日修学旅行先(シンガポール)から
帰ってきました。旅行最終日に高熱を出し、予定の便に搭乗できず、
一人だけ一日遅れでの帰国。学校からの連絡で朝早く成田まで迎えに行って
きました。成田空港に行くのは20年ぶり。子供を待っている間
英語のアナウンスを聞いていると、そのうちゆっくり海外旅行でも
したい気分になりました。