環境の変化に対応できずテレビ事業から
撤退しようとしている、パナソニックとソニー。
船橋と市川の店にあるこの薄型テレビ、日立製ですが
42インチ。7年前に購入したとき40万円ぐらいしたと思いますが
今は1インチ1,000円時代、32インチ薄型テレビは3万円代で
購入できます。家電メーカーは薄型テレビを売れば売るほど赤字が
増えるとの事。ちょっと信じられません。
それもこれもテレビ事業を取り巻く環境の変化に対応できなかったことが
大きな要因だそうです。
ソニー、パナソニックほどの大企業でさえ、戦略の誤り
環境変化に対応できないということがあるんですね。
ズルズル引きずらず、どの時点で方向転換を図るか?
難しいですね。いろいろ考えさせられる出来事です。