独身男女、若い夫婦、子供が小さい家族にとって
クリスマスは大イベントですよね。私も子供が小さい頃は
プレゼントの選択、プレゼントの渡し方、結構気を使ったものです。
長男(小学3年)はサンタがいると主張し、長女(当時小学5年)はサンタは
両親だと主張し、ケンカしていた頃が懐かしいです。
そして今、我が家にはクリスマスのクの字もありません。
私の頭の中にも世間で言うクリスマスの意識はほとんどありません。
そんな中、昨日久しぶりに映画を観てきました。「山本五十六」
太平洋戦争勃発に関わる重要人物なのでしょうが、
強く感じたことは一つ、最高指揮官の方針が徹底されないと
事態は取り返しのつかない思わぬ方向に進む危険性がある
ということ。理解しようがしまいが、方針は徹底させないと悔いが残る。
「我、事に於いて悔いまじ」 を自身のクレドの一番に掲げている
私にとって、会社の方針を徹底させることを何をさておいても実行
しようと強く感じさせられた映画でした。