建もの探訪、2回分。
ひとつは金物を一切使用しない、本来の木造軸組工法(伝統工法)
ふんだんに木を使用しています。
杉の香りが癒しを与えてくれるそうです。
リビングから広がるウッドデッキは崖地に造作。
水に強い檜材を使用しているというものの、メンテナンスフリーでは
ないので、維持は大変じゃないでしょうか。
大黒柱も立派7寸柱。
やはり結構な値段しますね。
今度もちょっと変わった案件です。
焼き杉の外壁、趣がありますね。松戸支店の看板下地は
焼き杉を使用します。
間仕切壁は全て柱を抱かせた列柱。初めて見ました。
なかなか現場では見ることができない案件ばかりです。
みんな貪欲に勉強していきましょう。