新人の頃

こんにちは、船橋店の湯浅です。

今、コモドホームにとって新人の育成が最大のテーマですが
今から約10年前の私も新人時代がありました。(新人とは言っても中途なので33歳です。)

その頃の私は市川支店(行徳)に配属され何も分からないままお客様の所へ
商談や仕様決めに訪問していたのが事実です。
年齢は30歳を超えていてもリフォームに関して分からい物は分かりません。

2人のお客様とのエピソードを紹介致します。

1.お客様「湯浅さん、あんたはクロスを選ぶときどんな基準ですすめるの?」

 湯浅「私はクロスに関しては、貼らないよりは貼ったほうがいいかなぁ~と思っています。」

 お客様「それじゃあんたの商売にならないでしょ!」

 こちらのお客様とは今でもお付き合いをさせて頂いています。

2.お客様「猫が家の壁紙を爪でひっかいてそこらじゅう傷だらけなんですが、何かいい対策は
      ありませんか?」

 湯浅「猫ちゃんを去勢したらどうですか?」  

 お客様「・・・・・・・・・・・・」   

 たしか壁にパネルを貼る御見積を出させて頂いた記憶がありますが、相手にもされませんで  
 した。 こちらのお客様とは音信不通です。(社長すみません)

 年齢に関係なく仕事のスタートはみんなこんな感じです。
 これをクリアするには、簡単な近道はなく仕事の量をこなすしかありません。
 新人のみなさん、失敗は付き物。自信を持って行動しよーぜ!

 

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