嬉しかったこと

こんにちは。中山です。
先日、12年前に弊社で工事をしたお客様からご依頼があり
和室の天井張替工事を行いました。

「ギシギシと音が鳴って、夜も眠れない」 とのことでした。
築40年以上の天井は、表面がところどころ剥がれていて、
下地からやり直すように提案。野縁組して、ボードを捨貼りして
クロス仕上げに。2日間で工事は済みました。
 


これは別の既存のお客様からも同じことを言われたことですが
「約10年経過しても、フローリングも何ともないし、
壁紙は剥がれることもなく、
きれいなだよね~
丁寧にやってもらってるから、またお願いしたんだよ」
そんな嬉しいお言葉をいただきました。

リフォームは、既存の状態との融合であり
経年劣化した部分にいかに新しい息吹を呼び起こすか、だと思います。
表面だけきれいになっても、下地の作業を怠っていると、
5年後、10年後、その差が歴然としてきます。


これからリフォームをお考えのみなさまへ
確かにリフォームにかけるお金は安いものではありません。
しかし、5年、10年…と住まい続ける我が家です。
金額だけでご判断されることなく、
ずっと、ずっと、その先の暮らしを見据えた
リフォームプランをぜひお考えいただけばと思います。
 
 



 








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