自分にとってのエベレスト

昨日のカンブリア宮殿、感動しました。

栗木史多、29歳、登山家。

以前テレビ番組で、世界最高峰のエベレストに無酸素単独

登頂に挑戦し失敗、途中下山せざる得なかった様子を観た事がありました。

その時はそれほどの感動を受けなかったのですが

昨日の内容、やればできるるだろうなという事には

関心がない。

かなり難しいかもしれない、いやできなかもしれないという事にあきらめず

挑戦する、あきらめない限り必ずできる。多くの人は自分の限界を

自分で決めてしまっている。

ざっとこんな内容の話を29歳の若者が自信を持って語っていました。

最後に村上龍の編集後記

 「自分にしかできない事を持っている人が、年代に関係なく、

 成功と充実感を得る」

 挑戦するには歳をとりすぎたのか、まだ間に合うのか分かりませんが

 これまでの私の目標を見失うことなく諦めず、粘り強く挑戦し続けます。

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