人と人のあいだ

ブログ3日目。
こんばんは。中山です。昨日こんなことがありました。

会社から自宅に帰る電車の中で、向かい側に座っていた女性が新書本を読んでいました。
その女性を意識したわけではなく、本がちょっと気になって、ちらっと見たら、
本のタイトルがすごく目に飛び込んできました。― 『営業と詐欺のあいだ』。
どんな内容なのかじわりじわり興味が湧いてきて、著者は誰なのか、どこの出版社なのか、
ずーっと見ていると、その女性は、不機嫌な顔をして別の車両へと移っていきました。
誤解されてしまいショック。タイトルの力に引き込まれたのが不運の始まり。
思わぬ勘違いが生まれてしまいました。

気を取り直して。
営業と詐欺、このフレーズからイメージする紙一重の危うさは、やっぱり好奇心をそそります。
ぜひ読んでみたいと思います。

ところで、あの人の営業は、営業なのか、詐欺なのか・・・・

人と人のあいだ” への1件のコメント

  1. こんばんは。中山さんのブログ、いつも楽しみにしています。さて、最後の『あの人の営業は…』のくだりはどういう事ですか?僕はやっぱり、営業は営業だし、詐欺は詐欺で大きく違うと思いますけど…。僕もそのタイトル興味あるので、探してみます。