中秋の名月

 11日の日曜日、娘の部屋の天井クロスの張り替えに

 朝6:00から昼飯抜きで14:00までかかりました。

 久々に泣きが入りました。脚立を移動している間に

 張ったクロスがはがれ、一からやり直し。

 肉体年齢42歳とはいえ、首は痛いし、背中パンパンです。

 ところで昨日は中秋の名月。6年振りに満月と重なるという事で

 夜外に出てじっくりお月見しました。

 

 新人鈴木のブログに、実家(千葉県成田)にいたときは

 十五夜は縁側にススキと月見団子を用意してお月見をしていました。

 と書いてありましたが、日本昔話の世界みたいですね。

 私の田舎ではそのような習慣はなく、だいたい月見団子は

 見たことも食べた事もないです。

 お月見の風習というのは地域によってどうなんでしょうか?

 それともただ単に私の実家が貧しかったから月見団子が

 なかったのでしょうか?

 ススキに月見団子、絵本の世界だけと昨日まで信じていた

 自分がちょっと恥ずかしいです。

 マンションのベランダにススキと月見団子を用意しても

 この暑さでは風情が感じられませんよね。

 

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