千葉県の人口が減った

こんにちは、船橋店の湯浅です。

東日本大震災の影響で千葉県の今年の人口が、統計が始まって以来初めてマイナスに転じる見通しとなったと昨日の新聞に出ていました。
9月末時点で、5カ月連 続の減少となり、1月から5千人以上も減り震災に伴う液状化の被害などで、県外への人口流出が続いていることが要因として挙げられるとの事。

千葉県の人口は、毎年2万~3万人超の増加が続いており、昨年末時点では、621万7千857人だった。今年は震災直後の4月こそ約2千 人増えたが、5月からは減少続きで、9月末時点では昨年末より5千207人少ない621万2千650人に。これから残り3カ月の増減を見込んでも昨 年末を下回るのは確実な情勢となった。

 地域別では、液状化被害を受けた東京湾岸の減少が目立つ。市川市で1,260人、浦安市で1,049人の減少となり、千葉市美浜区でも547人のマイナス。

 今年ほど屋根工事を施工させて頂いた年は過去にありませんが、
まだお待ちいただいているお客様もいます。
復興にはまだまだ時間が必要ですね。

 

コメントは受け付けていません。