本日、残念ながら改装工事のお断りをうけました。
1月のイベントにご来場いただき、その際はアポにならなかったのですが、イベントのご案内や書類の郵送なのでフォローをしていたお客様から問合せでした。
初訪からプランナーの木村主任にも同行して頂き、最善の方法を考えながら商談に望みました。
ですが、結果につながりませんでした。
他社のほうが30万円安く、また電化製品を何台かサービスをするとのお話でした。
予算に対して、当社も他社もオーバーしていたのですが、より予算に近いほうを選択されました。
いつも大型案件の結果がでると思うのですが、
受注したら、お客様がいい人だった。
まず、最初に必ずそう思います。
そのあと、予算なのか、提案なのかなど聞いたり、考えたりします。
失注すると、自分が悪いと思います。
予算だったり、提案だったり理由ももちろんありますが、まずそこありきだと思います。
今回失注も、お客様いわく、予算だそうです。
確かに、基本的に予算ありきでリフォームを検討される方がほとんどなので比重は大きいと思います。
ただ、自分がそれを理由にしていたらいけない気がします。
きっと、自分に30万円の価値を見出すことができなかったのだと思います。
答えはすぐには見つからないと思いますが、結果が出始めてくればいつかみつかるのかなと思っております。
次回はよりお客様の状況を把握し、多くの受注につなげていきたいです。
ANDY