こんにちは 米井です。
今日はお昼頃は晴れて暖かく感じられましたが、今週は一段と気温が低くなるらしいです。(> <)。
みなさん暖房器具は何をお使いですか?
うちは遠赤外線のヒーターを使っていますが、電気代の割には、部屋全体が暖かくならないと感じてます。
ない物ねだりですが、足元から温まる床暖房に『いいな~』と憧れています。
種類別に床暖房のメリットとデメリットを調べてみました。
◎ヒートポンプ温水器
【メリット】
ランニングコストが安い
【デメリット】
施工は電熱線式に比べ配管作業などの手間がかかる
給湯器のスペースが必要
給湯器のメンテナンスが必要
このタイプは、大きな部屋で長時間ご使用になるご家庭におすすめです。
また自然のエネルギー(CO2)を利用してお湯を沸かすエコキュートの給湯兼用であれば、消費電力は従来の1/3となります。さらに、夜間電力でお湯を沸かすためより経済的です。
◎電熱線式
【メリット】
イニシャルコストが安い
部分暖房が容易
メンテナンスフリー
【デメリット】
ランニングコストが高め
電熱線パネルのみのため、初期投資費用が安くなるのが魅力です。一部屋だけ施工したい部分的な暖房として使う場合などにおすすめです。
◎自己温度制御(PTC)式
【メリット】
施工性が良い
メンテナンスフリー
【デメリット】
ランニングコストは高め
※初期費用は電気式と同じ
施工がしやすいため、手軽なリフォームに最適です。昼間電力を利用するため、こちらも昼間利用する場合、運転費は他の方式にくらべ割高になります。
◎蓄熱式
【メリット】
ランニングコストが安い
メンテナンスフリー
【デメリット】
蓄熱材の分初期費用が高い
住宅時間が長く、長時間の暖房が必要なご家庭におすすめです。
夜間の割安な電気を利用して蓄熱材に熱を蓄え24時間低コストで暖房できます。
いずれのタイプも床の構造に合わせていろいろな商品がメーカーから発売されていますので、
ご自身の生活と予算にマッチするタイプをお選びできます♪
お見積りはコモドホームまで!