こんにちは 米井です。
今日は少し真面目に、今月会社から支給された、職場の教養1月号より『これって大事だな~』と思った項目があったので、紹介します。
題名『リピーター』 (職場の教養 1月号 17ページ)
新しいお客様を獲得する費用は、固定客を維持し続ける費用の、数倍はかかると言われます。
費用をかけて新規のお客様を開拓しても、ぞんざいな態度で対応したために、
すぐに離れられてしまっては損失は多大です。
しかし、それ以上に打撃を受けるのは、お客様が抱いたマイナスの印象やクチコミでしょう。
「一人のお客様の後ろには、百人のお客様がいる」のです。
一人のお客様の不評は、その家族をはじめ、友人、知人へと伝わってしまうのです。
たった一人のお客様に対しての、ついうっかりした態度が、危機を招くことにもなりかねません。
お客様との良好な関係を築くには、「数ある同種の企業の中から、よくぞ我が社を選んでくださいました」
と、常に感謝の心で接することです。
どのようなお客様の態度にも、明るい笑顔で対応するところに、
「また利用したい」という気持ちが湧き、やがて固定客になっていきます。
お客様一人ひとりが我が社の広告塔であると意識して、真心溢れる対応をしたいものです。
~真心で対応しましょう~
日々の業務の中で忘れがちになっていたことを反省し、真心の対応を心掛けたいです。