8月15日、終戦記念日。この日は、入院している大工さんのお見舞いに。
随分お世話になっていて、去年、一昨年は、ほぼ年間通してお願いしていた大工さんだけに
一度、状況を確認しておかなければ、と思い社長と店長と、そして大工さんの息子さんと共に
病院へ伺わせていただきました。
今はただただ、早く元気になって、いつものTケさん節を飛ばしてほしい限りです。
8月16日、この日は、実質の休みです。
今回は帰省が見送りになったので、何を思ったか、映画館へ足を運びました。
タイトルは「ベスト・キッド」。話は実に単純明快です。そして展開も分かっているのに気分は爽快です。
教えるということは、ただひとつ、心と体にいかに伝えたいメッセージを吹き込むか。
その伝えたいことが、間違っていると大変なことに…。
教えるということは教えられているということでもあるんだと。
きっとこの映画はそう言っていると、勝手に解釈して悦に入って帰っていきました。
そしてお盆はあっという間に過ぎていきました。
