先週の金曜日INAXさんの新商品の勉強会がありました。
私も初めて参加させてもらい、INAXさんのISOを取得している抗菌(?)の技術や
継ぎ目が無い便座やリフトアップする便座は『スゴイ!!(゜o゜)』と思いました。
すっかり私は買い手目線になってしまっていましたが、(決して買えませんが。。(^^;)
とても勉強になりました。
その日の夜、撮り溜めしていたビデオを観ていると、毎週水曜日に放映しているテレ朝の『シルシルミシル』という番組でINAXさんがシャワートイレのお初で紹介されていました。
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- 温水洗浄便座のお初
今では日本家庭の約7割に取り付けられているほど普及している温水洗浄便座のお初は、1967年に伊奈製陶(現INAX)が発売した国産初の一体型シャワートイレ『サニタリーナ61』。現在のものと違う点は足下にある赤外線スイッチ。シャワートイレは当初、手でお尻が拭けない人のために作られたため、全ての操作が足下のスイッチで出来るようになっていた。足下のスイッチを踏むと洗浄ノズルが伸びて温水が噴出、足を離すと温風が吹き出すという仕組み。しかし、価格は28万円(現在の価格で45万円)と高価なもので、しかも当時はお尻の話題はタブー。なかなか一般家庭には普及しなかった。
番組では新商品も紹介されていて、リフトアップする便座に出演者が『おお~』と声を上げていました。
私は復習ができた気分でした(^^)v
米井