「冬じたく その2」


昨日、湯たんぽのことを書きましたが、僕にとって冬を越すのに欠かせないものがあと2つあります。
それは・・・タイツ
養命酒、この2アイテムです。(笑)

こんなところに書いて、しかも公開してしまうなどとはおこがましいのですが、僕は風邪を引くことなどはめったにないのですが、肌が非常に弱かったり、アレルギーがあったり、片頭痛持ちだったりと、変になよなよしいところが多々あるのです。
かと言って、体力がないわけではなく、これまでずっとハードな職業をこなせてきたので、自分でもややこしい体だとつくづく感じています。

そんな僕が冬の訪れとともに、対策をしなければならない天敵は、まさに「冷え性」あいつです。

上には聞こえが良いように「タイツ」などと書きましたが、いわゆる「股引」です。
色のついた股引のことです。カラー股引とでも言いましょうか。
買う場所がユニクロか、ジャスコか、の違いだと思います。
(決してジャスコがいけないなどとは言ってはいませんのであしからず!)
下半身を温めること、これが勝利への絶対原則です。

そしてもう一つのとっておきが養命酒なのです。
寝る前に、くいっ、っと一口飲むだけで体のあったまること、あったまること。
おまけにぐっすりと熟睡できるので、疲れにも効果てき面です。(もちろん湯たんぽ入りの布団です)
僕は去年、人から勧められるがままに始めたのですが、思ったよりハマりました。
ただし、養命酒といってもお酒はお酒。
度数がほどほあるので、お酒がダメな方は注意が必要かもしれません。

冷え性対策は毎年毎年、新しいものが話題になりますが、結局のところ自分にあった対策を継続して施すのが一番体に良いように思う今日この頃です。
とにもかくにも、僕は今年も「湯たんぽ」「タイツ」「養命酒」、この三種の神器に頼ることになりそうです。


あぁ、26歳の男が書くことじゃないよなぁ…。

2008/11/13 水口拓也

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