こんにちは。
昨日、神保町でセミナーを受けていました。
昔、ドラマで話題になった「スクールウォーズ」・・・知っていいる人は40代以上かな?
の題材になった 京都一荒れた高校のラクビー部が1年で全国大会まで行けるチームなり、
そのチームを指導した泣き虫先生と生徒の話をもとに、
人をやる気にさせるには・強いチームにするには という事のレクチャーを受けました。
先生のやっていた事は、特別なことではなく相手の事をわかってあげ、自分はどうしてあげれるのか
と言うう事をして強いチームを作り上げていました。
この先生も、はじめは自分の教えたことやらなだから強くならないと思っており
あるに、花園との試合で大差で負けその時に 生徒の気持ち考え・どんな気持ちで戦っていたんだろう
自分は何をしてやれたんだろう、何もしてやれていないことに気付いたことから
相手の気持ちを考え・どうしてやった良いのかを考えながら教え、強い信頼感の中で同じ目標を共有し
1人はみんなの為に・みんなは一人の為に自分の役割をキチンと責任を持って果たすことで強いチームとなってい行きました。
自分はどうなのかな?と思うと・・・。
人にやる気になってもらうには(仕事で)、その人の目的(どうしたいのか?どうなりたいのか?)
目標(どういった状況なら終わりか?)を考えてあげる。
例えば、女の子にもてたい(どうなりたいか?)⇒格好いい身なりや装飾を身に着ける⇒その為には
お給料がいっぱいあった方がいいよね・一所懸命ってかっこいいよね⇒
じゃー仕事ガンバローよ・・・
相手の事を考え目的に対しての道筋を一緒に考えて行動することが大事なんだなって思いました。
そんな事を思いながらこれから人と関わってい行こうかなと思うセミナーでした。
one for all, all for one…
懐かしいフレーズです。
京都の伏見工業高校、山口先生の話しですね。
NHKのプロジェクトXでも特集され、泣きながら見ました。