営業マンの宿命

営業も業界によっていろいろな業態がありますが、

 我々のリフォーム業界は毎月売り上げのベースがなく

 0からスタートする一般的な営業です。

 理想を言えば(確実に実行しなければいけないのですが)

 毎月20日ぐらいまでに目標予算を達成し、残りの10日間を

 翌月の契約案件づくりに費やせればいいのですが、

 現実はというと、何年たっても月末ぎりぎりに予算達成成るか

 どうかという活動を続けています。おしりに火がつかないと

 力が発揮できない人、月末の追い込みを楽しんでいる人、

 上司に追い込まれて仕方なく動く人、様々ですね。

 予算達成は月末ぎりぎりにすればするほど、達成感を
 
 強く味わえるみたいで、意図的にそういう風にしてるのかなあ~。

 本日、月末も何人かの営業は予算達成のために遅くまで

 お客様のところに訪問すると思います。

 決して褒められた活動ではないですが、やるからには

 何としても目標達成のために、結果を出せるよう頑張ってください。

 数値目標の達成は営業マンの宿命です。

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