先日、水口君から田舎の特産物のイカの塩辛をいただきました。
これがなかなか美味しいんです。
私の田舎、八戸ではイカの塩辛のことを 切り込み といいます。
私の母方の実家は魚屋でしたので、小さいころ母方の実家に夏遊びに行くと
切り込み をドラム缶(多分記憶違いかもしれません、今度お袋に聞いておきます。)
一杯に作っており、食卓の真ん中にアルミのボール一杯の切り込みを
ドンと出したように記憶しています。
塩辛通の作り方としては、腑(イカの内臓)に混ぜるのは水分の多い実は使わず
足と耳で作るのがおいしいと聞いています。
講釈はさておき、この真鶴産の塩辛、甘くもなく、しょっぱすぎず、
お酒のあてとしても、あったかいご飯にのせても非常においしいです。
ネットでも販売しているのかなあ~。
ネット販売されてないとすると、年1回のお土産は期待するしかないかな?
福祉住環境2級の水口君。