社長の器

日経トップリーダー8月号の特集記事

 会社が生きるも死ぬもあなた次第 「社長の器」ガーン

 読むのが怖いぐらいの見出し。

 恐る恐る読み進んでいくと、以下記事の抜粋。

 いい会社とか、悪い会社とかはない。

 あるのは、いい社長と悪い社長である。

       社長とは 「決断業]である<strong>

 決断力のない社長は、ほかにどんな資質を持とうと、才能があろうと、

 それだけで失格である。

   優柔不断は誤った決定よりなお悪い。

  危険を伴わない決定など、会社の将来にたいした影響のない

  次元の低い決定である、部下が悲鳴を上げたり、しり込みするような決定でなければ

  すぐれた決定とはいえないのだ。

  ワンマン経営のないところに真の経営などあり得ない

  ワンマン決定は権力の現れではない。font>

  責任の現れなのである。>

  う~ん、重い、深い

  社長は何をおいても 正しい姿勢を持って、

  全ての結果について全責任を負わなければいけないということでしょう。

  この記事を読んで、俄然やる気を出すか、反省の日々を過ごすか

  微妙です。おそらく1~2日反省した後にワンマン決定するのかな?

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