驚きのコンクリート住宅

先週はじめてみた辰巳啄朗の「家物語」、昨日録画したものを楽しみに

 

今朝見たらなんと先週の再放送。がっかり。製作案件が新築に比べて

 

少ないのかなあ~。気を取り直し本日の「建もの探訪」みました。

 

夫婦そろって建築家、ご主人フランス人。う~ん、なかなか面白そうだなあ~。

リフォームに関わって19年、大概のことは知っていると思いましたが、

 

驚きました。叫びはじめてみました、コンクリートキッチン(天板がコンクリート)

 

床,壁との一体感を出したかったそうです。下の床もコンクリート素地。

 

外構の床、洗い出し仕上げのように砂利の凹凸は出さず、

 

見方によっては大理石のようにも見えます。

全体的には8角形のコンクリート住宅でスキップフロアーを多用した

 

家でした。リビングの壁に設けた大きな窓、外に見える木が

 

風景画のようにも感じられます。

そして驚いたのがこの本棚。ラワンベニヤで造作したそうです。

 

本の並べ方よ~く観てください。面白いですね。この本棚

 

どこかで一回造ってみたいなあ~。

 

コンクリートキッチン、本棚、初めての体験でした。

 

やっぱり渡辺さんの 「建もの探訪」 はずせないですね。

 

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