こんにちは。船橋店の中山です。
寒いですね~。ほんと、寒いですね~。
真夜中の自転車は、堪えますねー。
家に帰って、耳がついていて、ほっとしますねー。
前置きが長くなりました。すみなせん。
今年の流行語にもなった「スマホ」ですが、
来年ブレイクする?かもしれないのが「スマハ」と、
先日の日経新聞に出ていました。
「スマハ」とはなんでしょうか。
頭に「スマート」が付くことは間違いありません。
「スマート・ハナビ」「スマート・花子」「スマート・ハクビシン」
「スマート・八海山」「スマート・はったり」……などと
新聞記事の本文を読む前に、ぐるんぐるん余計なことを考えてしまいました。
すると、そこには、なんと、
次世代省エネ住宅『スマート・ハウス』と出ていました。
記事によると、蓄電池、太陽光発電システム、
家庭内エネルギー管理システム(HEMS)を
スマートハウスの三種の神器と呼ぶらしいです。
それらが標準搭載した住宅を初年度に積水では1万棟
販売する計画とのこと。
その他、大手各社もスマートハウス商戦に
本格的に動き始めているようです。
それに伴って、建材関係や住宅設備機器の業界も敏感に反応中。
特に住生活グループ。実証実験とかしているみたいです。
やはり東京電力による原子力発電所の事故の影響が
生活エネルギーの環境を大きく変えていこうとしているのかもしれません。
加速するスマート化の中で、コモドホームは
“スマコ”になれるかどうか?
まずは自分から「スマって行こう!」と思う次第です。