こんにちは。船橋店の中山です。 今日は、久しぶりに社外のセミナーに参加しました。 世界№1というタイトルからして、どこか胡散臭く感じながらも、 神保町まで足を運んでいきました。 講師は、どう見ても普通のおじさんでした。(すみません) 実体験から繰り出される話の内容は、 やはり説得力があり、今回のタイトルとは似ても似つかない 人間臭い営業努力をされていることを痛感しました。 しかし、やみくもに営業努力をされたわけではなく、 反省と分析を繰り返し、一つの公式を編み出されたのが、 今回のタイトルに繋がっていくわけです。 「禁断の心理学」。 講師は、おっしゃっていました。 めまぐるしく、時代は変化し、そのために営業手法も変化する。 昨日通用した営業方法では、明日は通用するかわからないと。 しかし変わらないことがある。 それは対人間という部分で、熱意という意志を持って、 そこに科学(心理学)という要素を加えるだけで、 新しい道が開けると。 結構奥が深く、禁断の禁の字も理解するのに 少々敷居の高いものではありましたが、 やはり、思いを伝える術を習得するには、 日々の積み重ねによる努力しかない そう感じた一日でした。