教材

渡辺 篤史の建物探訪はまさに我々にとって格好の教材です。

今回のテーマは 「和」 お施主様は30代半ばの子供なし夫婦。

いたるところに和にこだわっています。

わかりづらいと思いますが玄関ドアは二重で茶色く見えるのが

蔵に使われていた扉だそうです。中に入ると

間取りは

二階の三の間(リビング、ダイニング)四の間(三畳和室)を見てみましょうj。

そこには100年以上前から使われていた箪笥が

階段とLDの間仕切りは縦格子の建具が調和しますね。

がしかしキッチンはオールステンレス、フルオーダーとの事です。

奥の三畳の和室、来客時の客間にするそうです。

三畳でも狭さを感じさせない工夫があれば いけるかも。

一階の間取りの紹介は明日、お楽しみに。

 

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