教材 投稿日:2013年12月15日 作成者: shimawaki 渡辺 篤史の建物探訪はまさに我々にとって格好の教材です。 今回のテーマは 「和」 お施主様は30代半ばの子供なし夫婦。 いたるところに和にこだわっています。 わかりづらいと思いますが玄関ドアは二重で茶色く見えるのが 蔵に使われていた扉だそうです。中に入ると 間取りは 二階の三の間(リビング、ダイニング)四の間(三畳和室)を見てみましょうj。 そこには100年以上前から使われていた箪笥が 階段とLDの間仕切りは縦格子の建具が調和しますね。 がしかしキッチンはオールステンレス、フルオーダーとの事です。 奥の三畳の和室、来客時の客間にするそうです。 三畳でも狭さを感じさせない工夫があれば いけるかも。 一階の間取りの紹介は明日、お楽しみに。