中村好文さんは千葉県出身の建築家。彼が幼い頃から魅せられてきた『小屋』を通じて、住まいを見直すという企画でした。
中村氏が影響をうけた7つの小屋についての展示。
1人暮らしの家として設計された約3×4mの小屋の展示。 屋根の上にはソーラーパネル、貯水用の樽、風力発電装置
リビング、キッチン、トイレ、シャワースペースと、 生活に必要なスペースが収まっています。
生きるための必要最低限ではなく、快適に暮らすための最小限であると感じました。 ちなみにこの小屋、展示終了後にいい土地が見つかり次第、移築するそうです