先日店舗を観てきたスウェーデン発のグローバル企業イケア。
世界各地に270店舗、12万7千人の従業員を擁し、売上高は2兆9千億円。
2006年に日本(船橋)に進出し、現在5店舗の売上高は520億円を超え
家具小売業では業界3位。1店舗当たりの売上高はニトリの13億円強を
はるかに上回り、利益率も11.6%と驚異的だそうです。
イケアの高収益体質は、自前の工場を持たないファブレス、
物流網のコスト管理といったビジネスモデルだけではない。
社員のモチベーションを重んじた、社員の自発性を重視する
徹底したボトムアップ経営だそうです。
自発的に行動し、限界に挑みアイデアを提案する勇気を持つ事が
上下関係の良さ、社員の成長力を生み出す根源らしいです。
そんなイケア船橋店でどのようにイベントを企画し実行できるか、
ない知恵を絞って頑張らなければ。