シティーボーイズ
TV番組 ボクらの時代
本日の三人は、大竹、キタロウ、斎木のシティーボーイズ3人組。
それぞれ味のある役者(コメディアン)です。
全く同年代なので、会話の内容がビンビン響いてきます。
キタロウ 『俺たちの若い頃は、俺が俺がという気持ちが強くて、
本当に最近になってからだよ、人のために何かをしたい、
人に笑ってもらえることが、自分の喜びだと気がついたのは』
私も正直社会人になりたて、営業になりたての頃は相手の利益よりは
まずは会社で生き残るために、自分の成績を確保するために
自分のことを一番に考えていたように思います。
男が強く生きるためには、女房は優しくない方がいい。
しかし、冷たいだけだとあまりにも寂しい。
同年代に生きてきた我々は境遇、性格が違っても、
何か共有、賛同できるものがあるんだなあ〜、
と感じた番組でした。