一命

一昨日、映画2本立て観てきました。

一命と猿の惑星。

猿の惑星は、猿の反逆程度で期待はずれ。

市川海老蔵、役所広司の一命はう~ん、考えさせられました。

正直あの時代、侍に生まれなくてよかった、というのが

本音です。(多分生まれているとしたら漁師でしょうけれど)           

努力のしようがない時代背景。

私が若くして瑛太の立場だったら、

私が親の立場の海老蔵だったら。

上映中は感極まり、涙と鼻水のオンパレード。

昼食は休日定番の日本酒一合。

至福のひとときです。

 

 

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