一命 投稿日:2011年10月18日 作成者: shimawaki 一昨日、映画2本立て観てきました。 一命と猿の惑星。 猿の惑星は、猿の反逆程度で期待はずれ。 市川海老蔵、役所広司の一命はう~ん、考えさせられました。 正直あの時代、侍に生まれなくてよかった、というのが 本音です。(多分生まれているとしたら漁師でしょうけれど) 努力のしようがない時代背景。 私が若くして瑛太の立場だったら、 私が親の立場の海老蔵だったら。 上映中は感極まり、涙と鼻水のオンパレード。 昼食は休日定番の日本酒一合。 至福のひとときです。