体内カレンダー

 昨日、一昨日と連休取らせていただきました。

正月、夏休み以外に連休取ったのは創業以来何回も無いような気がします。

一昨日は、私が公私ともにいろいろお世話になり、尊敬していた方の

一周忌で大阪に行ってきました。思い出話に花が咲き、おいしいお酒の力も加わって

本来日帰りの予定だったのが、どこでどう間違えたのか

新幹線の終電に間に合わなくなり新大阪泊、翌朝始発

で帰ってきましたが、友人と約束していたゴルフコンペのスタートに間に合うはずもなく

予定外の休みをただダラ~と過ごしてしまいました。

これまで月イチゴルファーならず月イチ休日の私にとって、一日何もせず

ダラ~と過ごすことがどれだけストレスか。

体内時計と体内カレンダーが身についている体が盆と正月以外に連休

を取ることを頑なに拒んでいます。

 そうはいっても私が休まないと、役職者の皆さんはきも~ち(建前)

休みが取りづらいというので、今期からは極力、週一休みを

取るよう心がけています。休まないとストレスが溜まりいい仕事ができない

というのが一般的なのでしょうが、休みが多いとストレスが溜まり

体調不良を訴えるというのは、貧乏性の私ぐらいのもんでしょうか?

「人間は習慣の奴隷である」と言われているように、いづれにしても

20年間の習慣はすぐに変えれるはずもなく、徐々に体を

慣らしていこうと思います。

 休みが多いか、少ないかは問題ではありません。

どれだけの仕事ができたかということですね。

そこに焦点を定めると、こと私に限って言うと一年365日出勤したとしても

満足できる仕事はできないでしょう。今のやり方だと。

 

 

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