普段私たちが話している言葉。
常用語、丁寧語、尊敬語、謙譲語。
この年になっても全く自信がありません。情けないですね。
お客様と話すとき、当然のごとく最低、丁寧語で話しているつもりですが
きちんと尊敬語で話せているかどうか自信ありません。
ましてや、うちの若手社員、何をかいわんやです。
お客様、目上の人と話すときは正しい尊敬語、しかも一番丁寧な
尊敬語で話せるようにしたいものです。
常用語の言葉の乱れが、丁寧語、尊敬語の乱れに関係しているかも
しれません。「断りきれない状態」 とっても感じが良くて、とっても熱心で
とっても礼儀正しい人、の礼儀正しいは動作だけでなく言葉づかい、
特に尊敬語の正しい話し方が重要だと思います。
礼儀正しさ、一つとっても中途半端はよくありません。
すべてを極めるためには人一倍の努力が必要です。