昨日、BS放送録画を晩酌しながらまったりと観ていました。
フォークソング特集。小室等、ビリーバンバン、因幡晃、森山良子、かまやつひろし
ダカーポが出演していました。
私の高校時代はグループサウンズが全盛時代、
その後フォークソングが徐々に流行りだしました。
歌は世につれ、世は歌につれ といいますが
フォークソングの歌詞には重みがありますね。演歌とは違った。
ダ・カーポの裸の大将のテーマソングにもなった「野に咲く花のように」
の歌詞のさび
時には暗い人生も トンネルを ぬければ 夏の海
時にはつらい人生も 雨のちくもりで また晴れる
静かなメローディですが、大きな人生の応援歌です。
昭和の良き時代を思い出しながら、いつも以上に晩酌の量がすすみました。