最近のTV番組でよく目につくのが、ボケ防止、認知症予防、
脳の活性化。こんな言葉が気になるのは間違いなく歳のせいですね。
以前見た番組で、いつも同じ通勤路を歩くより、多少遠回りでも
違った道を歩くことが脳の活性化につながるということを説明していました。
ふとそのことを思い出し、昨日の帰宅路はいつもの商店街通り抜けを
やめて、公園通り抜けに変えてみました。
一周400メートルの公園で2~3年前はここでよくジョギングしてましたね。
周辺状況は十分知り尽くしているものの、
いつもの帰宅路とは違うので、何か新鮮さを感じました。
家から最寄駅まで徒歩6分、会社のある薬園台駅から事務所まで
徒歩3分、通勤路を変更しようにも、おおきな変化はありませんが
少しは脳の緊張に役立つみたいです。