【市川市】マンションの間仕切り戸を解放感のある透明ガラス製へリフォーム
建物 | マンション |
施工内容 | 間仕切り戸交換、収納扉交換、食洗器新設、クロス貼替 |
工期 | 約1週間 |
施工金額 | 約100万円 |
商品 | 間仕切りプレイス:タチカワブラインド |
担当者名 | 嶋脇洸平 |

着工前のリビングと和室の境界は、3連片引きの間仕切り襖が建てつけられていました。
下がり壁がリビングの空間を狭く感じさせてしまう間取りで、洋風の家具で統一されたお部屋にこの襖は合っていないとお悩みだったそうです。

下がり壁、間仕切り襖を解体撤去し、タチカワブラインドの間仕切りプレイスを新設。
透明なガラス製なので、扉を閉めた状態でも開放的で広々とした空間へと変わりました。
また、扉自体がオシャレなのでガラッと雰囲気が新しくなっています。

正面から見た図
リビングと和室はしっかり区切られたままでも、圧迫感が無いのがこの扉の魅力のひとつです。
照明の光がガラス製の扉に反射して、よりお部屋が明るく感じられます。
リビングと和室はしっかり区切られたままでも、圧迫感が無いのがこの扉の魅力のひとつです。
照明の光がガラス製の扉に反射して、よりお部屋が明るく感じられます。

初日解体状況
敷居、鴨居、袖壁、下がり壁、枠を一式解体し、新しい扉を設置するために必要な木下地を造作します。
既存のフローリング、天井にキズが出ない様、寸法等の納まりを細かく確認しながら施工して行きます。
敷居、鴨居、袖壁、下がり壁、枠を一式解体し、新しい扉を設置するために必要な木下地を造作します。
既存のフローリング、天井にキズが出ない様、寸法等の納まりを細かく確認しながら施工して行きます。

和室との間仕切りが一切なくなりました。
ここから新たに間仕切り壁を造作します。

間仕切りプレイスを納めて完成です!
家具の雰囲気に合わせたブラックの建具がお部屋にマッチしていて、違和感を感じさせません。
向こう側の照明の明かりもリビングに届くのは、透明な間仕切り扉ならではです!

観音開きの扉で収納スペースとしては問題はありませんでしたが、家具や照明とはミスマッチになっていました。

上下に分かれて観音開きだった扉は拡張し、コンパクトに開閉しやすい折れ戸へリフォームしました。
壁紙に合うように、お色は漆喰ホワイトで仕上げています。

和室のクロスはどの面も全て同じ白系のものでした。
間仕切りや収納のリフォームに合わせて、内装もお客様のお好みにあったものへ変更します。

目積畳のお色との相性のよい落ち着いたグレークロスをお選び頂きました。
他の白い壁や天井とコントラストが変わってアクセントになり、家具との雰囲気も統一されデザイン性のある空間になっています。