【江戸川区】賃貸マンションリフォーム 和室から洋室(クローゼット)へ
お問い合わせのきっかけ
退去者が出た賃貸マンションにまた入居希望が来るように、お部屋としてのクオリティを上げたいとお考えだったそうです。
和室・押入を解体し、幅広い年齢層に需要のある洋室とクローゼットへリフォームする工事をご希望頂きました。
建物 | RC造マンション |
施工内容 | 和室から洋室リフォーム工事 |
工期 | 約5日間 |
施工金額 | 400,000円(税込) |
商品 | フローリング:DAIKEN【フォレスティアJM】 |
担当者名 | 市川営業所:嶋脇洸平 |

賃貸でお貸しする物件の為、人気のある洋室へリフォームしたいとオーナー様からご相談をいただきました。
近年は押し入れよりもクローゼットの需要が高いので、収納リフォームのご要望も多く頂いております。

クローゼットの折れ戸を締め切った状態の写真です。
床もフローリングに張り替え、建具の色と合わせ統一感を持たせました。

一般的な和室畳です。
日焼けでかなり色が変わってしまっています。

畳を全て撤去し、根太組みを行った状態の写真です。
フローリングよりも畳のほうが厚みがあるので、床面が下がらないようにするのに必要な工程です。

床はフローリングへ、押入はクローゼットへ
併せてクロスも貼替を行いました。

クローゼットにリフォームするのに十分な収納空間があります。
ここから部分的な補修をし、内部造作・クローゼット折れ戸組立を行います。

折れ戸を開いた時の写真です。
左側は可動棚となっており、置く物によって高さを自在に変えることが出来ます。
右側は棚板と洋服掛け用のハンガーパイプにて仕上げを行いました。

湿気で一部の壁紙が変色してしまっていた為、違和感がないよう全面を張り替えていきます。

下地処理をし、綺麗に全て張り替えを行いました。
賃貸情報検索サイトを見るとこだわりの中に「リフォーム後」という項目があり、やはり内装リフォーム直後というのはお引越しを考えている方にとって人気が高いようです。