【船橋市戸建】和室を音と傷に配慮した子供部屋にリフォーム

まずは床から！
畳をフローリングにリフォームするときは木や合板で下地をかさ上げをして、最後にフローリング材を張っていきます。
この時かさ上げをする高さは畳の厚みを元に計算していきます。

今回はお客様のご要望で押入れの中もフローリングを張り伸ばし、中段もフローリング材を張って納めました。
このフローリング材は傷にも強いので、元気なお子様の子供部屋に最適です。

次は壁です！
まずは元々三連引き戸があったリビングとの開口部は間仕切り壁にするために木で下地を組みます。

通常は木と木の間に断熱材をいれますが、リビングが隣にあるということもあり音に配慮するために断熱＋防音性能のあるものを使用！
合わせて下地材もただの石膏ボードではなく、片面にゴムのついた遮音性能のあるボードを使用して音に対して2重の対策を行いました。

建具を取り付けたら完成！

リビング側から見て
元々ここが3枚引き戸だったなんて誰も思わないでしょうね。