工事日誌

ゴミステーションを見直し 市川市 

2020年3月25日

廃棄物置き場を以前に造作させて頂きましたが、昨年の台風の影響で蓋が飛ばされてしまいゴミステーションを見直すことにしました。

間口が大きく、フタも重量がかなりある為、今回は既製品を用いて軽量化させます。

一部間仕切りとして造作していたブロックを一部解体し既製品が設置できる様に準備中。

解体後

解体後

ヨドコウのダストピットを採用しました。
900㎜から1800㎜迄の大きさを5台設置。
コンクリートにアンカーでしっかりと固定させ
万一にも備えてあります。

フタの開け閉めに干渉している雨樋も回避して
問題なく開閉が出来る様になりました。
フタは油圧式なので軽い力でも難なく開閉が出来ます。

市川支店 伊藤