工事日誌

【船橋市】玄関から門扉へTVインターホン移設工事

2020年1月27日

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工事前のインターホンチャイムの位置は門扉の内側、玄関の脇にありました。
門扉の外側へ移設されたいとのご相談を受け、施工に取り掛かります。

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既存の配線を活用できるように工事を行います。
現在のドアホンから配線を延長し、土中埋設をしながら門扉の横まで配線を繋げました。
元のインターホンのボタンは使えないようにしています。

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新しいインターホンは、ポストと表札の間に取り付ける事に致しました。
コンクリートブロックにコア抜きをして、玄関から延長してきた配線を通します。

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きれいに取り付けることができました。
今回設置したTVドアホンはハンディ子機も付いておりますので、2階にいる際にも下まで降りずに来客の確認が出来て便利になったと喜んでいただけました。

コンクリートブロックの裏側になります。

土中埋設から立ち上げて、ブロックコア抜きの部分も含めて防水処理をしてあります。
移設されている場合に良く目にするのは、配線がむき出しのままで処理されているケースです。
雨ざらしになってしまうと動作不良を起こす事が多く、故障の原因になってしまうのでしっかりと工事を行いました。

船橋店 高橋