リフォーム施工事例

マンション在来浴室をユニットバスへリニューアル 船橋市

お問い合わせのきっかけ

数十年ご贔屓にしていただいているお客様から、「風呂釜の調子が悪くなった」とご相談を受けました。
使用年数もかなり経っていることから設備自体を見直すタイミングだと決意され、冬場かなり冷え込んでいた浴室からTOTOのマンションリモデルへ改修する運びとなりました。
建物

RC造マンション

施工内容

在来浴室からユニットバスへ交換
特殊設備工事※排水配管改修工事

工期

全工程11日間

施工金額

240万円

商品

ユニットバス【TOTO・マンションリモデルWB】
ガス風呂給湯器【リンナイ・壁貫通型16号】
内装クロス サンゲツ

担当者名

市川営業所 伊藤

before

→
施工前:
タイルが寒々しくとても夜は入浴出来ないため、
明るい日中に部屋を暖めてから入浴するようにしているとご相談いただきました。

after

施工後:
手すりも今までの使い勝手にプラスして浴槽側にも設置しました。
浴槽のマタギ高さも低くなり浴槽への出入りが楽になっています。

施工前:
洗濯機は2層式を愛用していらっしゃいましたが、洗濯機防水パンの向きの都合で浴室の出入り口にかかっているため、今回防水パンの向きを変更することにしました。

施工中:
まず天井材を剥がします。
古いマンションによくある上階の排水配管が現状見えている状態になります。
本来なら占有部なのですが古い造りのマンションにはありがちな仕様です。

施工中:窓下にある壁貫通型のガス風呂給湯器で、立地の都合で移設不可の為現状で新しい給湯器を設置する予定です。

古い浴槽や水栓金具を外したところで床を躯体まで斫り(はつり)作業を行います。

施工中:
どんどん斫り作業を進めていきます。

自然換気の穴を利用して三乾王を設置する準備です。

今回排水配管の躯体貫通部を管理組合の承認と、階下の方にもご協力いただいて行っています。
これから先漏水事故が起きない様にと対応をしました。

施工中:
いざ!ユニットバスの組立!!

施工中:
ユニットバスの職人さんと設備の職人さんと合番で上手く納めていきます。
壁の開口は今まで壁貫通型のガス風呂給湯器が設置されていた場所で、今回も同位置に設置していきます

施工中:
洗面所の内装工事はまだ続いていますが、入浴は出来ます。

完成
洗濯機防水パンの位置も変更して、出入り口が広く使えるようになりました。
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